写真で見る登拝ポイント 〜富士山にのぼり、そして拝む〜

登りながら拝むことによって、富士山の加護やご利益を得ていくことです。神社から山頂までの間に登拝ポイントが設定されています。
東口本宮冨士浅間神社
東口本宮冨士浅間神社(須走浅間神社)

かつての東口本宮冨士浅間神社
富士講修験者がお参りする東口本宮冨士浅間神社

歩道橋
歩道橋

ふじあざみライン
ふじあざみライン
美しい松並木が続く。7月上旬〜9月上旬交通規制

大柳
大柳おおやなぎ

芭蕉句碑
芭蕉句碑
「雲霧の暫時百景つくしけり」とは、雲、霧で瞬く間に変わる富士の景色、この美しさは誰にも表現できないという意味。

一里松
一里松

馬返
馬返

かつての馬返
かつての馬返
俗世間と富士山神域との境界。登山者はここまで馬で登ることができました。

狩休
狩休
源頼朝の富士山での巻狩の際、休息した場所という伝承があります。また富士山の恵みで暮らしていた須走の村人の休憩所があった場所ともいわれています。

九十七丁目石碑
九十七丁目石碑
かつては百丁目まであったといわれていますが、今は4基が残っています。

雲霧神社跡
雲霧神社跡
富士山は女人禁制の山だったので、女性はこの神社までしか登れませんでした。

かつての雲霧神社
かつての雲霧神社

御室神社跡
御室神社跡

古御嶽神社
古御嶽神社
木花咲耶姫命コノハナサクヤヒメノミコトの父で、日本の全ての山を司る大山祇神オオヤマズミノカミが主祭神の神社で、冨士浅間神社の末社です。また、登山道を守護する天狗「富士山太郎坊」が祀られています。